裁判所 |
判決日 |
事件番号 |
事件名 |
キーワード |
着目点 |
知財高裁 |
2022年02月10日 |
令和3年(行ケ)10056号
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情報処理装置事件 |
要旨認定>進歩性 |
サブコンビネーション発明について、他の装置に関する事項を除外して発明の要旨を認定した例 |
東京地裁 |
2024年10月14日 |
平成31年(ワ)11130号
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ふふふ事件 |
商標>類否判断 |
本件商標と被告標章とは、称呼は一致するものの、外観、観念が一致せず、類似しないと判断された例 |
知財高裁 |
2021年08月31日 |
令和2年(行ケ)10132号
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骨粗鬆症治療剤ないし予防剤事件 |
進歩性 |
本件発明には顕著な効果が認められないと判断し、進歩性を認めた審決を取り消した例 |
知財高裁 |
2021年08月30日 |
令和2年(行ケ)10126号
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マツモトキヨシ事件 |
商標>4条各号における「他人」 |
音商標に接した者が,普通は,音商標を構成する音から人の氏名を連想,想起するものと認められないときは登録され得ると判断した例 |
知財高裁 |
2021年08月19日 |
令和3年(行ケ)10030号
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ヒルドソフト事件 |
商標>類否判断 |
「取引の実情」は、商標の指定商品又は指定役務一般に係る取引の実情であって、特定の商品の「取引の実情」ではないとの判示がなされた例 |
知財高裁 |
2021年07月29日 |
令和2年(行ケ)10134号
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デジタル・アート配信制御システム事件 |
進歩性 |
ASPが運営する形態の引用発明とピアツーピアの副引例の組合せが容易ではないとした例 |
知財高裁 |
2021年07月29日 |
令和3年(行ケ)10026号
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SANKO事件 |
商標>類否判断 |
やや図案化された「SANKO」の欧文字とその左側の図形を分離して観察できるとした例 |
知財高裁 |
2021年06月30日 |
令和3年(行ケ)10010号
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パールアパタイト事件 |
商標>品質誤認 |
登録査定時、「アパタイト」の語が特定の意味合いを理解させるものとは言えないとして、品質を直接的に表示するものとは認められないとした例 |
知財高裁 |
2021年06月29日 |
令和2年(行ケ)10147号
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ゲームプログラム事件 |
補正要件 |
特定のアイテムは、上限なく保持できるものであるから、上限のあるアイテムボックスに対応付けて記憶する、は新規事項であると判断された例 |
知財高裁 |
2021年06月29日 |
令和3年(行ケ)10005号
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激落ちくん事件 |
商標>不使用取消 |
本件商標と共に、本件商標と違いがある図形が掲載されていることは、本件商標が使用されているとの判断を左右しないと判断した例 |
知財高裁 |
2021年06月29日 |
令和2年(行ケ)10088号
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ホームズくん事件 |
商標>類否判断 |
対象商標から原告キャラクタや原告による各種不動産情報の提供の役務という観念が生じると主張したが、認められなかった例 |
知財高裁 |
2021年06月28日 |
令和2年(ネ)10044号
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流体供給事件 |
対比判断 |
請求項に具体的に特定されていない引落し金額の設定の仕方について、システムによって予め設定された金額であると解釈された例 |
知財高裁 |
2021年06月16日 |
令和2年(行ケ)10148号
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KANGOL事件 |
商標>商品と役務の類否 |
取扱商品の棲み分けについての合意がある場合に、出所の誤認は生じるかについて判断された例 |
知財高裁 |
2021年05月20日 |
令和2年(行ケ)10102号等
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読取装置事件 |
進歩性 |
引用文献に記載された装置からモジュールを取り出して引用発明を認定することは認められないとした事例 |
知財高裁 |
2021年05月19日 |
令和2年(行ケ)10119号
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野菜コロ事件 |
商標>不使用取消 |
商標の使用判断における社会通念上の同一性 |